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クラウドファンディング(献金)
- 私、田中かずのりは、より良い大阪府をめざし、阿倍野を守るために活動を続けております。
- 皆様からの相談事や、陳情事を受けるために阿倍野区昭和町に事務所を開設しておりますが、活動費や事務所の
- 運営のために、クラウドファンディング(献金)を募りたいと思います。
- 私の信条・理念にご理解・共感をしていただける方がいらっしゃいましたら、何卒よろしくお願い申し上げます。
子どもたちの登下校を見守るグリーンライン。
このグリーンラインを見るとドライバーは、この道が登下校の道路であると認知されてきました。グリーンラインを、しっかりと整備していくとともに、大阪市内の車道・歩道の修繕を早急に取り組んでいきます。
(グリーンラインの整備)阿倍野区万代1丁目付近
阿倍野交差点(南からの右折ラインの確保)
道路の白線や車線が薄れていたり、消えかけていることが多くなっています。
また、道路がデコボコしていたり、路面の一部が剥がれたりしていることが長期間にわたって放置されていると危険です。安心・安全な市民生活を守るために、私たちの生活で身近な道路や自転車専用レーンの整備を速やかに行いたいと思います。
まず、府立高校の学習環境の整備に取り組みます。
1期目の時に実現した府立高校のトイレの一部改修。これを全面改修にしていきたいと思います。
街の治安の低下は、街の汚れからと言われます。住環境で一番汚れやすいのはトイレです。そのトイレをきちんと整備し、改修することで、生徒の心身はより健やかになると思います。健全な身体は、学力向上の基礎になります。
つぎに、阿倍野区内では、小学校が11校、中学校が5校、公立高校が4校、私立高校が4校です。
文教地区と言われる所以ですが、今後、少子化が進み児童・生徒数を維持していくことは大変かと思います。これらの学校を守っていきたいと思います。仮に、統合するということになるとしても、決して安易に校地を民間に売却することなく、公共財として活用していきたいと思います。
学校数が多いと思われがちですが、例えば、災害時の避難所開設を考えると、阿倍野区の住民約11万人が避難するには決して多くはありません。
それどころか、一度民間に売却してしまうと、校地ほどの広さの土地を阿倍野区で確保することは困難です。
災害時の避難所という観点からも、各々の学校の耐震化を万全にし、学習環境の場を守っていきたいと思います。
学校での、地域防災訓練
文化とは、歴史的な建造物・町並みや史跡等の有形物のほかに、地域のお祭りや地蔵盆、餅つき大会などの形のないものも含まれると思います。有形無形を問わず、昔の先達から引き継ぎ、未来の子どもたちへ引き継いでいかなければ、すぐに途絶えてしまいます。日本の文化を守ることは、日本人としてのアイデンティティを、阿倍野区の文化を守ることは、阿倍野区民としてのアイデンティティを守ることにつながります。つまり、阿倍野区民“らしさ”、阿倍野区民としての誇りを守ることにつながります。阿倍野区には、「寺西家阿倍野長屋」「寺西家住宅」や、「源正寺楼門」などのほか、「阿倍王子神社」と「安倍晴明神社」が、新たに国登録有形文化財に加わりました。これら、有形の文化財が持つ歴史を知り、地域のお祭りをはじめとした行事を守ることで、阿倍野区の文化を守っていきます。
新型コロナウイルスという、これまでに私たちが遭遇したことのない敵に出くわし、医療の重要性をあらためて思い知らされました。
そして、少子高齢化が進んでいく中で、地域医療と高度医療の分担と連携がさらに必要になると思われます。
身近な「かかりつけ医」に安心して受診ができ、定期的な検診で初期段階の病気の発見に努めることが重要です。思わぬ大病を患っても、すみやかに治療に入れる高度医療の基幹病院への連携がスムーズに行われるように官民一体で取り組むことが求められています。心身ともに自立した生活を送れる期間である健康寿命をいかに延ばすかという課題もあります。
現在、平均寿命と健康寿命の差が男性は約9年、女性は約12年と言われています。
大切な人生の晩年に健康上の問題で制限される期間が約10年もあるということは、ご本人はもとよりご家族にも負担は大きなものとなります。
健康を保つことを私たちが意識できるよう、行政からの手厚いサポートも求めていきたいと思います。
また、今や日本人の2人に1人はガンになる時代となり、ガンはすべての人にとって身近な病気となっています。
大阪府はガン診療拠点病院が充実していますが、これら病院の維持・発展に努めていきたいと思います。大阪国際がんセンターと大阪重粒子線センターの連携、最先端のガン治療である「BNCT(ホウ素中性子捕捉療法)」の研究施設の充実に貢献したいと思います。
国の登録有形文化財の「寺西家阿倍野長屋」と
「どっぷり、昭和町。」
地域に活力をもたらすためには、経済政策が急務です。
まず、地域経済を支える商店街には、空き店舗の増加や店主の高齢化による後継者不足などの課題があります。大阪府では平成二十六年度から商店街サポーター創出・活動支援事業において商店街の課題解決を図る事業に取り組んでいますが、空き店舗の貸し出し、新規出店促進により活性化を図るプラン、地域コミュニティの情報発信を行うなど、地域経済のサポートを進めていきたいと思います。
つぎに、「誰もが住みたい、住み続けたいまちあべの」ですが、今後は阿倍野で働きたい、阿倍野で勉強をしたいと思うひとが増える、より魅力的な街づくりも視野に入れていく必要があります。そこで、企業や大学の誘致を進めていきたいと思います。人の移動というのは、就職や最終の卒業学校というのが深く関わってきます。就職や転職で阿倍野へ、また、大学や短期大学、専門学校で阿倍野へ来たという方が、そのまま阿倍野へ住み続けてくれます。そのためにも、阿倍野区へ企業や大学等の誘致を行っていきたいと思います。
「昭和町」で、毎年開催される
街の大きな文化祭「どっぷり、昭和町。」